人工皮革にマジックテープを付けるという禁忌を侵しました。

マジックテープを採用した財布は、開ける際に「バリバリ」と野暮ったいノイズが鳴りがちで、人や状況によっては多少の羞恥心が催される。とのこと。
”バリバリ財布”とも呼ばれ、財布デビューの男子児童を連想させる品です。
品がいいモノにはアンマッチな留め具。マジックテープ。
なぜか郷愁を覚えるようなこんな気持ち。愛おしいマジックテープ。
人工皮革に付けてしまいました。
COETがマジックテープを扱うとこんなにも大人っぽくなりました。ピタッとしまって調子がいいですよ。

これは友人のオーダー品で、私自身も使っているミニマムコインケースです。
いつも持ち歩く鍵たちにくっつけて、いざという時の現金を入れています。
500円玉5枚を常時入れています。いざという時あわてないためのリスクヘッジ！

現金を持たず出かけた際、急にラーメンを食べたくなった時も慌てなくて済みます。私のよくいくラーメン屋さんや飲み屋さんは現金払い一択ですので。

先日発生した全国のマクドナルドのレジシステム障害では、現金のみでのオーダーしか対応できなかったようです。この子を紹介せねば！ということで今回ご紹介しました。

ご紹介したところで商品化しておりません。毎度のことながらごめんなさい！

絶対にほしい方はお申し付けくださいm(__)m

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基本的にはオリジナルのカバン製作はお断りしております。申し訳ございません。
絶対にCOETで作ってほしい！と思って下さる方のみお受けしております。

COETのコンセプトやバッグの雰囲気をご確認の上、どうしてもと思って下さるあなたには精一杯お応えさせていただきます。
studioCOETまで中に入れるものを持ってご来店いただくとスムーズです。

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