COET Information

\新作 BODY BAG 発売しました/

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\新作 BODY BAG 発売しました/

こんにちは。多恵子です。
暑い日が続いておりますが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。

さて。お待たせいたしました。新作です!
かっこいいのができましたよ(^^)/


[商品説明]

休日のカバン難民になっているジェントルマンのために作りました。
特に持ち物はないけれど、お財布とスマホと鍵なんかをズボンのポッケに入れて歩くのはなんだかなあ。と、ふわっと悩み続けている皆様へ、シンプルでいて主張しすぎない丁度いいバッグが完成しました。しかも超軽量です。

本体の容量はおおよそ3リットルほど。折りたたみ傘、ペットボトルが入ります。
ジッパーはYKKコイルファスナー。頭合わせのスライダー仕様の為、どの位置からでもさくさく開閉できます。 ポケットは内ポケットが1つ。レーヨン100%の赤色です。
ノールックで小物を出し入れできるよう、ファスナーではなくフラップ形式の平面の内ポケットです。鍵やスマートタグなど。大切な小物はここにどうぞ。
ショルダーテープは厚めのナイロン100%。艶感がありアウトドアっぽくなく上品な質感です。

素材は合成皮革ではなく人工皮革を採用しました。
合成皮革と比較すると、より天然皮革に似た構造・質感です。
今どきの言葉を使うと、動物福祉や環境に配慮された、上質なヴィーガンレザーです。
そしてなんといっても軽いのです。このバッグの重量はなんと202g!人工皮革ならではのメリットです。

-人工皮革とは-
人工皮革は「マイクロファイバー」で作った不織布にウレタン塗料を含侵させてつくられます。
人工皮革は表面だけでなく、内部構造から天然皮革に使づけて作られます。
ポイントの一つは、マイクロファイバーの技術であり、0.1デシックス級の超極細繊維を立体的に絡ませていき、天然皮革表面の下にあるコラーゲン層というベース層を再現しています。
人工皮革は、天然皮革に比べて軽量性・耐久性・イージーケア性などのメリットがあります。 合成皮革と比較すると作る手間が掛かるため価格が高いことがネックとなりますが、天然皮革に劣らぬ風合いと、製品の耐久性も優れている点がメリットです。
(合成皮革はベースとなる部分に不織布ではなく生地(編み物や織物)を使い、その上にウレタン樹脂をコーティングし、型押して柄を入れて天然皮革に似せています。
構造や風合いは本革とは全く違い、ビニールっぽさが目立つ傾向があります。)

この立体のフォルムにCOETのこだわりが詰まっております。
デザインから型紙をおこし、満点のフォルムに着地するまで型紙がどんどんシンプルになっていきました。その経過は我ながら驚きました。
いつだってCOETのバッグは型紙までいかにもCOETです。

毎度のことながらCOETは持ち手を短く持つスタイルが得意なので、めいいっぱいぎゅんぎゅんにして、斜め掛けするのがおすすめです。
小柄な体格でもテープを一番短くすればぎゅんぎゅんで持てます。
斜め掛けせずとも肩掛けでラフに持っても格好いいです。
長~くしてショルダーバッグのような持ち方でも使いやすいです。

冒頭でカバン難民の男性へと表記しましたが、カバンに不自由していない少女やご婦人の皆様もぜひどうぞ!


特に持ち物はないけれど、お財布とスマホと鍵なんかをズボンのポッケに入れて歩くのはなんだかなあ。ということで皆さまウエストバッグやボディバッグを選ぶでしょう。

しかしいいですか。こんなにモノが溢れているのに、本当に気に入るものがないのではないですか。カジュアルすぎたり、ゴテゴテしていたり。

そんな男性の為に、シンプルでいて美しく主張しすぎないちょーうどいいバッグを作りましたよ。
上品さと軽さが魅力です。

普段は私自身が持つためにサイズを小さめに作っていますが、今回はその男性サイズに合わせました。なので私が持つと気持ち大きいです。小柄な皆さまは参考にしてください。

※現在はご予約商品となっています。
発送するまでに少々お時間を頂いておりますのでご了承ください。


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